【初心者必見】キャンプに最低限必要な持ち物リスト12選

当サイトではアフィリエイト広告を利用しています。

CAMP

道具選びのポイント

キャンプギア選びって楽しいですよね〜!想像して、検証して、購入。最初に使う時のワクワク感ったら、、、
ギアの沼にハマって抜け出せずにいる方も多いかと思います。
今はスタイリッシュなギアも沢山あって、全て自分好みのスタイルで揃えられたら鼻血でちゃいますね〜

キャンプでは言わずもがな”移動”が伴うので、持ち運びやすいものであることが大切です!
特に腕力に自信がない方は要注意。塵も積もれば山となりますからね、全てにおいてコンパクトにミニマルにスタイリッシュにギアを選ぼう!

  • 持ち運びやすいサイズか
  • 組み立ては簡単か
  • デザインを気に入っているか
もこ氏
もこ氏

道具選びは機能性とデザイン!
テントとの相性と全体の統一感を意識して

キャンプに最低限必要な道具12選

必要な道具
  1. テント
  2. 寝袋
  3. マット
  4. イス
  5. テーブル
  6. 照明器具
  7. 調理器具、食器、カラトリー
  8. 焚き火台
  9. クーラーボックス
  10. モバイルバッテリー
  11. アメニティ
  12. ごみ袋
もこ氏
もこ氏

それでは自分の経験を参考に一つずつ解説します。

テント

寝るスペース+リビングスペースがある余裕のあるサイズを選ぼう。
雨の日には、荷物をテントの中にしまい、テント内で調理をしたりゆったり過ごせるスペースが確保できるためとても快適です。
冬キャンプも視野に入れているのであればスカート付きのテントなど防風できるタイプを選ぶと寒さ対策もできます。

もこ氏
もこ氏

自分はコールマンのタフスクリーンダークルーム2ルームハウス+(今は販売停止)を使用していて、真冬は前室(リビング)部分に篭ってストーブを焚いて暖をとっています。前室にはスカートが付いていますがインナーテント側には付いていないので隙間風の問題が起きています。次回購入するのであれば全体にスカートがついているものを選ぼうと思っています。

寝袋

寝袋選びの際に重要になってくるのが使用できる気温です。
どの寝袋も快適に眠れる気温(使用温度目安)を設定していて、実際に使用する場所の予想最低気温から-5〜10℃程低い気温を目安に以下から寝袋を選びます。

シュラフの使用温度目安

夏用  5〜10℃
冬用  -5℃以下
3シーズン用 -5〜5℃

シュラフはテント同様かさばります。収納バックの有無や巻いた時に止めるベルト等がついているかをチェックした上で購入してください。止めるベルトがなければ100均に売っているので代用も出来るのでご心配なく。
片付けが面倒な道具は後々使わなくなりますので、よく吟味して購入しましょう。

もこ氏
もこ氏

夏はどうにでもなりますが、秋・冬はしっかり寒さ対策をとらないとつらい一夜となりますのでご注意を。※真冬は防寒対策を怠るとご自分の命を危険にさらすことになります

マット

寝袋の下に敷くマットです。
マットを敷くだけで、地面からの冷気を遮断し、ゴツゴツした地面から体を守り、ぐっすり眠る事ができます。テント内の薄い床だけで寝るのは修行でしかありませんので、必ずマットをお持ちください。

もこ氏
もこ氏

私はエアーマットを使用しています。厚みは5cm程度。
最近購入したので、あるとないとでは大違いです!!
と強くおすすめいたします。

イス、ざぶとん

キャンプで快適さを求めるのであればイスを用意しましょう。
折りたたみ型と分解できる型があります。

・折りたたみ型 収納がかさばるが車から出してボン!っと荷物置きとしても使える
・分解型    収納がコンパクト!組み立てが少しだけ面倒

好みのよっては好みのよっては折りたたみのざぶとんも良いかも。
最も軽量でコンパクトです。

もこ氏
もこ氏

自分のおすすめはテント設営時に荷物置きとして重宝している折りたたみイスです!少しかさばりますが簡単さには敵いません。

テーブル

キャンプ場の地面は、芝生・砂利・土など様々なシチュエーションがあります。
ごはんを食べるにも、調理をするにも、テーブルがあると物を安定して置けるので重宝します。画像のような丁度良い丸太は無いと思ってください。

もこ氏
もこ氏

熱々のお鍋を置けるステンレス製のものをおすすめします。あれやりゃ溶ける、これやりゃ溶ける、と道具ごとに気を遣うのは嫌なのですべて耐熱の道具を使用しています。

照明器具

キャンプといえば!ですよね。ランタン!
今やLEDライト充電式ライトが安く手に入りますが、あえてのオイルランタンはいかがでしょう🔥
優しい暖色の明かりは本物の炎に勝るものはありません。
キャンプに行くなら是非オイルランタンを手に入れてください。

もこ氏
もこ氏

自分はアウトレットでDIETZハリケーンランタン90に一目惚れし即買いしました!
とっても気に入っているのですが、小さく収納する事ができないのでもう1サイズ少し小さいものでも良かったかなぁ〜とも思います。

食器、調理器具

ガスバーナー、ガス缶、クッカーセット(鍋・フライパン・お皿・コップ等)、カラトリー各種が必要になります。何を食べるかによって必要なものも変わりますが、クッカーセットを一式持っているととても便利です。

もこ氏
もこ氏

正直、クッカーセットを購入してからキャンプごはんが楽しくなりました笑。それまでは紙皿と家用の鍋やコップを使用していましたが、荷物はごちゃごちゃになるし、紙皿は風で飛んでいくし、あまり良い思い出がありません!
ぜひ重みのあるステンレス製のクッカーセットのご購入を検討ください!

焚き火台

今はおしゃれな焚火台が色々と発売されていますが、焚火を始めたら焚火台はあまり見えない派なので台はなんだってOK!笑
好みのものを選んでください。直火OKなら石で周りを囲って火が燃え広がらないようにセッティングして。

もこ氏
もこ氏

今はクロスされた4本の棒に網を引っ掛けるタイプの焚火台を使用していますが、今後は風除けがついているタイプに買い替えたいと考えています。S’moreさんの和柄組み立て焚火台は火をおこしていても影で柄が楽しめそうで気になります

クーラーボックス

夏も冬も必需品です。食材や飲み物・氷を冷やしておくために必要です。
クーラーボックスには大きく2種類あります。

ハードケース
・・・密閉性と保冷性に優れ長時間保冷可能。
   サイズが大きく場所を取りがち。
ソフトケース
・・・断熱材が薄くなりがちでハードタイプと比べると保冷力に劣る場合が多い。
   折りたたみ可能でコンパクトに収納することができる

荷台に余裕があればハードケースを選んだ方が良いですね。
各々のスタイルに合わせて選ぶとよいでしょう。

もこ氏
もこ氏

自分はソフトケースを使用しています。
真夏はそれなりに溶けますがそこまで困っていません。
Youtubeでクーラーボックス比較検証を行っている方がいるので
是非参考になさってください。

モバイルバッテリー

言わずもがなですが、携帯スマートウォッチ充電等、日常に当たり前にあるものなので
うっかり忘れる事があります!(ないですか!?)
さらにキャンプ中は写真を撮ったり天気予報を確認したりSNSを見たり意外と携帯を使う機会が多いので要注意です。
10000mAhの容量があればiPhoneを2回充電ができますが、照明・調理器具・暖房などで電気を使用する場合は大容量のポータブル電源の使用をおすすめします!

もこ氏
もこ氏

自分は相棒と2人分でポータブル電源×1個、ポータブル充電器×2個持ちです。全く使い切らないのでちょっとオーバーだとは思います。

アメニティ

旅行と同じで、歯磨き、洗顔料、シャンプー、リンス、スキンケア用品などなど。
キャンプ場によってシャワーはありますが、アメニティは無いところが多いのでご自身で用意してください。
ドライヤーは置いてないキャンプ場が多いので、秋・冬の時期は日が出ているうちにシャワーを浴びないと寒くて凍える or シャワーを諦めることになります。

もこ氏
もこ氏

焚き火してたら日が落ちてしまい、寒くてシャワーを諦めた経験があります!!!1泊くらいなら我慢できますが2泊する場合は時間帯に要注意です!

ごみ袋

キャンプ場によってはごみ捨て場がある親切な所もあります。
キャンプ場で処分する場合はそれぞれごみ捨てルールがありますので、ルールに則ってごみ捨てをしましょう。透明のポリ袋を2〜3枚用意しておくと便利です。
ごみを持ち帰る方は、普段使用している市町村指定のごみ袋をそのまま持っていこう!
帰ったらそのままポイッ

もこ氏
もこ氏

ごみの分別はもちろんですが、テント撤去後にサイトにごみが落ちていないかのチェックをしよう!細々したごみや充電ケーブルなど、落ちていることが多いです。

まとめ;常にミニマルを意識しよう

誰にも邪魔されずに大自然に癒される、焚き火を楽しみ、屋外で星空を眺めながら美味しい料理をいただく。優雅なイメージがある一方で、

テントの設営だけで体力奪われてしまう
準備に手間取って気がついたら日が落ちていた
翌日の撤収が修行でしかない

と、大変なことも多いです。
だからこそ荷物は設営が簡単な物を最低限に、ミニマルな荷物選びが重要です。

もこ氏
もこ氏

何かと物入りなキャンプですが、工夫次第でミニマルにまとめることは可能です!
楽しく快適なキャンプライフをお過ごしください!